ここ数年で子供の遺伝子検査をしている親御さんの数がかなり増えているそうです。
実際、テレビでも取り上げられたり特集が組まれたりしているので、
そういうのを見て興味を持っている方も多いはずです。

私自身、1歳と5歳の子供がいるんですが、
才能を知りたいという前向きな欲求がある反面、
この子は大丈夫か?という心配の面からの遺伝子調査をしておきたいな、と思ったんです。

具体的にいうとストレス耐性を知ったり、
その上でどう躾(しつけ)をしたり親子関係を築いていったらいいか、のヒントが欲しいなと。

で、ここ数年でかなりの遺伝子検査キットやサービスが揃い出しましたので、
その中でいろいろ比較し、特におすすめだな!と思われるもので実際に検査もしてしてみたんです。

また遺伝子検査も価格、内容によってバラバラなんですが、
これから私のように実際に検査をしてみたい!という方へのおすすめ検査サービスも以下にまとめておきました!

メディア注目度も高いおすすめの子供遺伝子検査3選

※以下、おすすめ順に紹介させていただきます☆バナー画像クリックで公式サイトにジャンプできます。

  1. GIQ子ども能力遺伝子検査

    料金:69,800円 結果郵送まで:30~60日
    検査機関の場所:日本国内
    運営企業:株式会社ショウイン(福岡市博多区)

    値段は数段階に分かれていますが、69,800円のフルバージョン鑑定が一番人気です。メディアでの放送としては朝のとくダネ!でやってました!

    ここは個別指導学習塾を運営している株式会社ショウインという会社がやっているんですが、そのノウハウと絡めた学力向上アドバイスも検査結果と一緒に送ってくれます。今回の検査を勉強にも活かしたい!という親御さんには特におすすめですね!
    ⇒当サイト解説ページはコチラ

  2. ジェネティスト

    料金:69,800円 結果郵送まで:30~60日
    検査機関の場所:日本国内
    運営企業:株式会社 DNA FACTOR(福岡市博多区)

    NEWS ZEROやおはよう日本など、有名な情報系テレビ番組で多数紹介された遺伝子検査サービスです。
    ダイレクトシークエンスという遺伝子情報を直接読み取る方法で検査を行っているのが1つのポイントですね。
    これは特に正確性に長けている方法で遺伝子解析正解率【99.99%】を誇ります。
    安くないお金を払うわけですからこの正確性は大事だと思います。

    検査後はその結果が冊子になって家に届きますし、わかりやすいようドクターコメントも付くので難しい分野ですが普通に理解できます。
    主な検査項目は学習能力、身体能力、感性の3本柱です。
    ⇒当サイト解説ページはコチラ

  3. 日本バイオテック遺伝子検査

    料金:58,000円 結果郵送まで:30~50日
    検査機関の場所:不明
    運営企業:株式会社日本バイオチップ(愛知県名古屋市)

    フルバージョンでも58,000円なのでお値段だけで言えばかなりうリーズナブルなほうです。
    HPでは知育玩具などが販売されていますが、検査後のアフターフォローや何かしらの有料販売等はありません。
    なので検査結果の活かし方などはそれぞれの家庭で、ということになるでしょう。

日本でも広がってきた子供の遺伝子検査

これまで子供の遺伝子を検査すると言えば、DNAによる親子関係のチェックがメインでした。
日本でも離婚が増えてきてその訴訟に使ったり、というケースが多いのでしょう。

ですが最近では少子化が進み、子供一人にかけられるお金も増え、
昔のような放任主義な面がある子育ては少なくなってきています。

かわいい我が子にできるだけ適した教育を受けさせ、
そのために親が早めに素質や才能、問題点を把握しておく、、、うん、当たり前のことだと思います。
あとはそこにお金をかけられるかどうか、だけですね。

数万円って出せる家庭、出せない家庭があると思いますが、
余裕があるならば今後の教育方針を間違えたり、遠回りしないよう、ここで検査しておくのは絶対に得策です。

実際、経済的に余裕がある家庭のほうが大学進学率が高いし、
病気への罹患率も低いし、
さらには所得年収も高くなるというデータもあるくらいですからね。

こういう背景やデータを含め、
私の家庭では検査しないという選択肢は最初からなかったです。

うちが子供の遺伝子検査をやろうと思ったきっかけ

一言で言えば今後の教育、子育てに悩み始めたからです。
その指針が欲しくなったんですよね。

今5歳になる女の子がいますが、2歳のイヤイヤ期を終えたものの、
ここ半年くらいは猛烈な?反抗期に突入しています。
それも反抗期と言葉だけでは片づけられない何かがあるんですよね。
間違いなく他の家庭のそれを超えていると思います。

あとは月並みですが集中力が無かったり、
とにかく怒りっぽかったりと、これからの教育や接し方が全く分からなくなりました。
いわゆるADHDではないんですが、だからこそ対応方法がわかりません。

将来どういう勉強や習いごとをさせたら本人が伸びるのか?という気持ちもあるんですが、
それ以上に今どう接したらいいか、という悩みに夫婦二人でぶち当たっていたんですよね。

で、そこにきて民放やらNHKやらでの遺伝子検査特集番組です。
これはやるしかないと思いましたよね(笑)
調べてみるとどうやらストレス耐性や記憶力などへの不安からこういうサービスを利用したという方も多いらしく、「何だ、どこも同じじゃん」とちょっと安心しつつ、検査結果として送られてくる検査ブックを読んで自分たちの方針がある程度決まり、そこへの不安がかなり和らぎました。

実際問題、どこまでの情報がわかるのか?

どの会社の検査でもそうなんですが、大きく分けて3つのことに関して結果結果が出ます。
それが以下の通りです。

・学習能力

遺伝子名 分かること
BDNF 記憶力
CHRM2 判断能力、理解力、分析力、推理力、読解力、計算力
SNAP25 知性、認知能力、図解認識力、想像力

・運動(身体能力)

遺伝子名 分かること
ACE 耐久性
ACTN3 速度、瞬発力(反射力)、持久力
mtDNA 持久力、エネルギー生産効率

・感性

遺伝子名 分かること
COMT 記憶力、注意力、忘却力、ストレス耐性、勇気
CHRNA4 リスク管理
5-HIT ストレス耐性

検査するのは子供の能力ではない!適正や才能だ!

遺伝子検査というと最初からいい子、ダメな子を判断するためのもの、という悪いイメージももたれますが、実際は全くもってそれは違います。
現時点での子供の能力を見るのではなく、何が向いているのかという適性を見る、私はそう思います。

現に海外の国では国家の教育方針として小さいうちに遺伝子検査を受けさせて、
その結果どういうスポーツや勉強が向いている可能性が大きいかを把握し、個人個人に合わせた指導をしているところもあるそうです。

例えば、

  • 数字の処理能力や論理的思考が強い→プログラミングをやったり理系に進んだり
  • 持久力の潜在能力がある→マラソンや水泳を推薦
  • ストレス耐性が強い→敢えて負荷をかけて教育

などが有効だなってわかりますよね。
(あくまで可能性、ね。)

まぁ適正なんてもっと大きくなったらわかるという意見もありますが、
それよりもずっと前に親がそれを知ってスタートダッシュをかけさせてあげればそれが子供の為になるはず。

本来大人になりながら花開く才能を今のうちに育て、
周りよりも早く開花させてあげられたらこんなに素晴らしいことはないんです。
タイミングが早ければその道で食べていく選択肢も候補になりますからね!

とは言ってももっと大事なことがある!

遺伝子検査で適正、才能のタネらしきものを発見しても、決してそれが全てではありません。
親がそこに固執してしまっては良くないこともいっぱいあるんですね。

1、好きこそものの、上手なれ!を最優先させてあげる

検査結果から読み取れる内容とは違うものに夢中になる子だって普通にいます。
でもそこで親が子供のため、と思って軌道修正(夢中なものを止めさせる)させるのは大きな間違いです。

子供は好きなものからの吸収力が凄いですし、そこで集中力も養います。
検査結果なんて1つの目安でしかないんですよね。
逆にそこで身に付けた集中力で、本来得意な才能があることでより力を発揮できるかもしれません。

いずれにしても幼少期にやることは全て子供の為になると思い、
下手にそれを親のエゴ、思い込みで直させないことを意識してくださいね。

2、結果に良いも悪いもない

親は自分の自慢ポイントを子供にも引き継いだり、他の子供よりも何かの面で秀でて欲しいと思う傾向があります。
例えば自分は数学が得意で大学の偏差値も高いから、子供にも理系に行ってほしい、
運動が得意だったから子供の運動能力値も平均以上であってほしい、とか。

でも検査結果がその通りでないとがっかりし、
あまりデキない子なのかも?と勝手に落胆したり内心子供を見放しがちにあることも。

・・・いやいや、それは違いますよね??
もし平均以上のものが無いなら、逆に何でも卒なくこなせる能力があるかもしれませんし。

遺伝子結果に良いとか悪いなどの概念を持ち出すと絶対に良くないので、
もしそう気持ちがあるならば最初からやめたほうがいいと助言させてもらいます。

【重要】遺伝子検査は純粋な日本企業、研究場所に限る!

今では国内機関での検査をアピールするところもちゃんと増えてきましたが、
海外企業や海外での検査だけは絶対に避けるべきです。
最低限、確かな情報がわからないならやらないほうが良いでしょう。

というのも遺伝子(ゲノム)情報は究極の個人情報と言われ、それがどんなリスキーな使い方をされるかわからないからです。
検査に出せば当然名前、住所とセットでゲノム情報が揃います。
また日本人のゲノムサンプルが大量に海外に流れればそれがいずれ対日戦略に使われるかもしれません。ちょっと大げさかもしれませんが、どんな使われ方もあり得るから怖いんですね。

専門家たちが才能遺伝子検査の科学的・倫理的な問題以上に心配するのは、海外に流れた日本人のゲノム情報の使われだ。遺伝子は、いわば「ゲノム」という個人情報がぎっしり詰まったハードディスクのようなもの。海外に出された検体がきちんと保管され、全DNA情報を隅から隅まで読み取る「フルゲノム解析」が一般的になった暁には、これら日本人のゲノム情報が、外交や治安戦略に関連するような思いもかけない使われ方をする可能性もあると専門家は口を揃える。

数年前ですが大手テレビ局でも英才教育を取り上げる特集番組がやっており、
その中で上海バイオチップという会社の遺伝子調査が紹介されていました。
上海はイギリス領ですが実態は中国にあるとも言われますし、よく考えたらそこで子供の検査をしたいわけがありません。
でもその番組を見て盲目的に我が家も~!と検査依頼した家庭はけっこうあったようです。

まぁ当時はそういうことに対する理解も情報も少ないころでしたから無理もないのかもしれません。
ですが今は遺伝子検査の情報も、安心な国内企業の参入もありますから最低限そういう部分は見極めて業者を選ぶようにしてください。